日本科学未来館で宇宙の旅をしてきました。
先週、日本科学未来館に行ってきました。
実は半年前に行っていたんですが、今回の目的は4月に新設された7階シアタールームで上映される「Voyage 未踏のむこう」。
太陽系をバーチャルで旅するような映像が見られるとのことで、絶対に行きたかったのです。
場所は7階のシアタールーム。
チケットを購入する時に、6階のドームシアターのチケットも購入したのですが、7階の方は入館料だけでよかったのでした。
入館してすぐに整理券を取りにいき、11時15分からの回を見ることに。
この映像は、静止画撮影・ネット投稿は可ということだったので、写真をたくさん撮りました。
Voyage 未踏のむこう(7階シアタールーム)
大きなスクリーンの前のソファに座ると、まるで宇宙船に乗ったようです。
まず太陽から始まり、太陽系の惑星へ。
太陽の表面の爆発現象(太陽フレア)・・・今こうしている間にも、そのエネルギーが地球に届いているんですよね。
実際にこんな近くに行ったら、瞬時に燃え尽きるでしょうね・・・
火星は地球に似ていると言われているけど、ゴツゴツとした無骨な眺めと、幻想的で不思議な紋様は実際に人間が住むような場所には思えません。

太陽フレア

火星の表面

地質を色分けした様子
火星の表面がきれいな色に映し出されて、こんな場所あるんだ!と思ったんですが、どうやらこれは岩石や鉱物の違いを色で表したものらしいです。
さて巨大な惑星、木星へ・・・
ガスで覆われたこの惑星は、衛星が70個以上あるそうですが、その中の「エウロパ」は氷の下に海があるらしいとのこと。

エウロパの地表から木星を見ているような映像。
地面から水が噴き出している。

黄金の円が出てきたと思ったら、NASAが打ち上げた探査機ボイジャーに搭載された「ゴールデン・レコード」。
地球上のや言語、画像データなどが収録され、地球外知的生命体へのメッセージとして約10億年間保存できるらしい!!
10億年て・・・いや1億年後に宇宙人が見つけたとして、その頃人類はまだ繁栄しているんでしょうか?

ゴールデン・レコード

美しい銀河

でもやっぱり地球が良い!
15分くらいの上映時間でしたが、本当に楽しい時間でした。
できればもう一回見たかったくらいでした。
Sky 雲の旅(7階イノベーションルーム)
さてこの上映ホールのお隣には、雲の循環を再現した映像空間でした。
ものすごく広い部屋に映し出される、気象の移り変わり。

雪の結晶がキラキラ

夕日が美しい

大迫力の積乱雲
そこに立っていると、まるで神様にでもなっているかのような気がしました。
「なんて地球は美しいんだろう」
私が人生を終える時、もしかしてこんな映像が見られるような・・いや、頭に思い浮かぶ気がする。
家にこんな部屋欲しいなぁ。
その中で何時間でもボーっとしていたい。
バースデイ(6階 ドームシアター)
勘違いしてこのチケットをとったのですが、こちらは宇宙や太陽系の始まりが視覚的に理解できてとても楽しかったです。
3Dメガネで立体的に見えるので、大迫力!
こちらも見ると、宇宙について理解と興味が深まるのではと思います。
実は最近宇宙を描くお仕事があったのですが、先にこの映像を見ておけばよかったな・・と思いましたね。
その他の施設
今回は映像についてまとめましたが、館内は他にたくさんの施設があります。
映像作品を見たあとは、7階のレストランでランチを食べました。
5階では細胞研究を軸としたアニメを見ることができたり・・・
3階では大阪万博で話題になった「null²」の落合陽一さんの常設展があったり、老いたらどういう風になるか体験できる「老いパーク」があったり(いや・・今まさに老いてるのに体験する必要ある?と思いながら遊びました。笑)。

目の前にフジテレビが

細胞研究を面白く映像化

「計算機と自然、計算機の自然」
幼児から大人まで、1日中飽きることなく楽しみながら科学を学べる、最高の施設です。
ちなみに料金は大人630円(ドームシアターセット券940円)、小学生210円(ドームシアターセット券310円)!
未就学児は無料な上に、小学生は土曜日無料!!
親子連れもすごく多かった・・・
私も近かったら、子どもたちを連れて何回でも通いたかったな。
以前に描いた「太陽系を宇宙旅行しよう」というイラストを、実際に体感できたような1日でした。

科学に興味がある人も、ない人も、ぜひ一度訪れてほしい素敵な施設です。

