挿絵制作「リトル・マラバー うちゅうのおはなし」
7月15日にKADOKAWAより発売の児童書『せかいでいちばんやさしいうちゅうのおはなし ちいさなたんけんか リトル・マラバーのぼうけん』(文・山下美樹先生 / 監修・中村智樹先生)の挿絵(コラム・解説図解イラスト)を制作いたしました。
本作は、アマゾンプライムビデオでも配信されているフランス発の人気知育アニメ5話分をまとめた絵本です。
主人公の「マラバー」や可愛らしい動物たちと一緒に、楽しく宇宙の謎を学べるワクワクが詰まった物語となっています。

私は、各物語の間に入る「うちゅうのひみつ(解説ページ)」の挿絵・図解イラストを担当いたしました。
編集部のご協力のもと、私が担当した見開き紙面の見どころや、制作時のこだわりをご紹介します。
◾️流星とほうき星(彗星)の違いについて
なんとなくイメージが重なる「流れ星」と「ほうき星(彗星)」。
この2つの仕組みと違いを、子どもたちが直感的に理解できるよう、図解的な要素を交えたイラストでお手伝いしています。
宇宙の大きさについて、想像を広げてもらえれば嬉しいです。


◾️地球と月について
地球と月の成り立ちや大きさなどについて、感覚的に理解できるページです。


◾️太陽の誕生と爆発
太陽系の中心である「太陽」がどうやって生まれたのか、その巨大さや太陽系の広がりをダイナミックに描きました。
小さな読者の中にある「もっと知りたい!」という好奇心を刺激するような、カラフルでスケール感のある表現を目指しています。


◾️地球を守るバリアについて
目に見えない「磁気圏(太陽風から地球を守るバリア)」を分かりやすく伝えるページです。
元のアニメーションの持つ、元気でポップな世界観や色使いにトーンを合わせつつ、学習図解としてのわかりやすさと温かみを両立できるよう工夫しました。


お仕事のご依頼について
今回の制作では、「アニメーション(既存の原作世界観)に寄り添うビジュアル表現」と、「小さな子どもたちに科学・自然のしくみをわかりやすく伝える教材図解(サイエンス・イラスト)」の両立を大切にいたしました。
科学や自然、歴史、暮らしなどの難しいテーマを、温かみのあるタッチで楽しさやファンタジー感をこめて、子どもたちの心へ届けるお手伝いをいたします。
- 「専門的な内容や図解を、子ども向けにかわいく・やさしく見せたい」
- 「児童書や教材の解説コラムに、親しみやすいカットを入れたい」
- 「原作のアニメやキャラクターの世界観に合わせたイラストが必要」
といったご要望がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

