音読絵本「藁しべ長者」の装画・挿絵
幼児向けの音読絵本、大空文庫9月号の「藁しべ長者」の装画と挿絵を制作しました。
出来上がった本を献本していただいたのですが、難しい漢字が使われていました。
そういえば子供たちの通っていた幼稚園でも、こういう本を使っていたな、と懐かしくなりました。
幼児のうちに漢字に触れていくと、自然に読めるようになるとか・・・
漢字をフラッシュカードのようにパッと出していくと、子供たちがちゃんと読みを言うのを見てびっくりしたのを思い出します。
あちこちに動物を描いているので、見つけながら楽しく読んでくれたら良いな。