WNのウォーターカラー・マーカーを使ってみました。
先日、日々アート* バニーコルアートさんの「絵を描こう」というツイートに参加しました。
ちょっと心が落ち込んでいたり、楽しいことがあったり、日々色々なことがあると思います。皆さまの毎日に少しでも絵を描く時間がありますようにという願いと、可能であれば時間を作って絵を描いていただきたいなという想いをかたちにした企画です☺️。
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— 日々アート* バニーコルアート (@bonny_colart) February 28, 2020
するとなんと、ウォーターカラーマーカー12色セットを送っていただきました!
これはマジック型で、手軽に描くこともできるし、水筆で水彩表現もできる画材です。
実は以前、気になってバーントアンバーだけ買っていました。
でも1色だとやっぱりそんなには使う機会がなく・・・
でもいっぺんに12色揃ったので、このウォーターカラーマーカーだけ使って、絵を描いてみることにしました。
このマーカーは、両端にマジックタイプのペン先と、筆タイプのペン先がついています。
セルリアンブルーで描いてみました(筆の方はプルシアンブルーヒュー。ペン先の比較のため)
描いた後に水筆でぼかしても、きれいににじみます。
次はチューリップを描いてみました。
紙はアルシュ(細目)です。
使ったのはカドミウムイエローとカドミウムレッドヒュー、アリザリンクリムソンヒュー。
先に筆で描いて、後から水でぼかしています。
使ったのは筆タイプのペン先。
けっこう固めで、細かい部分も、太く描くのも描きやすいです。
アリザリンクリムソンヒューもかさねていきます。
サップグリーンとイエローオーカーで先に描いて、後から水を含ませた筆で描くだけでも、ちゃんとぼかせました。 けっこう色が濃いので、キワなど描きやすいです。
ディオキサイジンバイオレットとカドミウムイエローヒュー、レモンイエローヒューとカドミウムレッドヒューも使っていきます。
セルリアンブルーヒューも使って色々なチューリップが描けました。
水彩絵の具って、パレットや水バケツ、絵の具などでけっこう場所をとるんですが、これならもっと手軽に水彩で絵が描けると思います。
混色などは、ちょっと慣れが必要かなと思いますが・・・
さて、これで描いたチューリップを使って、スマホの壁紙を製作中。
準備ができたら、フリーでダウンロードできるようにしたいと思っています。
ぜひまたブログに来てくださいね。
ウォーターカラーマーカーはこちらでも買えます↓